前面に駐車場がありませんでしたので、駐車場を作るために一部取り壊しをして、耐震の補強計算をし直し、追加補強しました。
人気のネイビー外壁(^^)/
屋根は深緑で落ち着いた印象に仕上げました。
【一部減築参考費用】約240万円
足場・解体・木工事・外壁下地改修・塗装(外構・耐震設計補強の費用別)
特殊な工事の為、難易度は高めです。施工可能な業者は限られています。
旧耐震の築古の連棟でした。
駐車場がなかったので、減築しました。
オープンにして、開放感と費用削減。
その代わりに道とお家の境界にオリーブの木を植えて、そのまま入るには抵抗があり侵入しにくいですが、目線はしっかり見通せますので、使い勝手は良いと思います。自転車やベビーカーなども通りやすい様に段差のないポーチですが、埋め込みタイルでキュートに仕上げました。
しかし、柱や梁などの構造体は新耐震基準にてしっかり構造補強をし、屋根瓦や防水まで、ビシッ!!っと立ちました('◇')ゞ
もともと、連棟の別所有者様のお宅でしたが、お隣を買われたので、二軒を一棟にする工事をご依頼頂きました。
お施主様は、熟考の末に数社から、当社を選んで頂きました。
工事中も定期的に工事の進捗や、内容について現場でご説明をさせて頂き、都度ご納得いただきました。
完成の時、実は近い方に、大工さんがいる事を教えて頂きました。
「実際にお仕事もしてもらい信頼のおける職人だが、そこでもこれほどまでに仕上げれたか・・・。今回の工事、満足しています。ありがとうございます。」と言って頂けて、ホッとしたのを覚えております。
当社は、大工工事については最後まで見積り担当者が現場に入りますので、細部まで安心されたいお施主様には向いている会社です。
工場兼倉庫築30年の外壁塗装。
長年の劣化で目地材からの漏水を防ぐシール工事を一緒に行いました。
法人様には、塗料種類によるランニングコストを抑える提案をさせて頂いています。
特殊な塗装で修繕サイクルを遅らせると、驚くほど総額は安くなります。また、不要な工事は省くので、居住用建物と違う修繕計画でご提案差し上げます。工事後はお客様の事業がスムーズに行く様に、建築と不動産から精一杯サポートをさせていただきます。